フェイスケアだけじゃ不十分?ボディケアで全身美肌を目指そう

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ボディケアの基本を抑えて全身美肌

「体が乾燥して粉をふいている」「体が乾燥してかゆい」といったお悩みを持っている方は多いかと思いまが、フェイスケアに比べると、ボディケアはついつい怠りがちになってしまうものです。

なんとなくの方法でケアをしている方も少なくないはず。

ここでは、実際に美ボディを保っている人が実践しているボディケアについて書いていきます。

 

朝や日中のケア方法

夜しっかり保湿をしたのに、朝や日中になると乾燥が気になる……という方は、朝の支度にもボディケアをプラスすると◎。

すぐに洋服を着てもベタつきの少ないボディクリームがおすすめです。香りが良いものなら、コロン代わりにもなります。

 

日差しが強くなる季節は乾燥だけでなく日焼けも気になるところ。保湿力が高い日焼け止めを使えば、肌の乾燥対策とUVケアが一度にできて一石二鳥です。

 

お風呂やお風呂上がりのボディケア

お風呂で体を洗うときはゴシゴシこすらない!おすすめは手洗いです。

ゴシゴシ洗いは、乾燥肌を招く原因のひとつ。体を洗うときに使うスポンジやボディタオルの摩擦によって、皮脂が必要以上に落ちすぎてしまうことが。

すると、肌のうるおいを守るためのバリア機能が低下し、肌の乾燥が悪化しやすくなるってしまいます。スポンジやボディタオルでゴシゴシこするのはやめ、手で優しく洗うのがオススメ。

また、洗浄剤はよく泡立て、泡で肌を包み込むように洗いしましょう。

泡だてが面倒な方は、泡で出てくるタイプのボディソープを使うのもありですよ。また、洗浄剤が肌に残っていると肌トラブルや乾燥の原因になるので、しっかり洗い流してください。

また、お湯の温度が高くなるほど、肌から皮脂が奪われやすくなります。36℃〜39℃くらいのぬるめのお湯を使って体を洗いましょう。これはバスタブに浸かるときも同様。

さらに、肌の表面に角質がたまっていると、ゴワゴワしたりかゆみを感じたりすることが。

そんなときに試して欲しいのが、スクラブを使った角質ケア。体を洗った後にスクラブで全身を優しくマッサージすると、古い角質がとれてツルツル肌になります。

市販の製品を使う場合は、敏感肌の方でも使える肌に優しいタイプを選ぶといいでしょう。また、粗塩にオイルを混ぜた手作りスクラブもおすすめです。ただし、角質ケアは肌への刺激にもなりますので、肌状態が落ち着いているときにするようにしましょう。

 

仕上げに、お風呂上がりにバスタオルで体を拭くときは、ゴシゴシこすらないよう気をつけましょう。タオルをポンポンと肌に当てて、水分を吸い取るようにします。

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ツヤツヤの美ボディは湯上りに全身オイル&ミルクで作る

オイルは肌の奥にスーッと入り込んでしまうので、上からミルクやクリームでフタをするのが、潤い効果を持続させる秘訣です。

翌日、ツヤツヤの美ボディで1日過ごせますよ。

 

ツヤツヤの美ボディは湯上りに全身オイル&ミルクで作ります。ヒップや胸までくまなく保湿するために、服を着る前にボディケア。

ケアしている間に汗も引くので、サラリとパジャマを着れます。

湯上りに全身オイル&ミルクですが、いい加減に塗るとベタベタしがち。肌にオイルやクリームが浸透し切るまで、マッサージしながら丁寧になじませます。

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